こんな悩みをもったあなたのための記事です。
✔ 鶏むね肉はパサパサで毎日食べるのつらい。
✔ 鶏むね肉の調理に時間が掛かる。
✔ でも、筋肉のために鶏むね肉の摂取を継続したい。
この記事では、上記のような悩みを持った筋トレ好きのあなたに向け、鶏むね肉の摂取を楽に継続するための方法が書かれています。
本記事を読めば、 鶏むね肉の摂取を、つらい思いをせずに毎日継続することができるようになります。
私は今回ご紹介するレシピで毎日最低200g、1年半食べ続けていますが余裕です。
筋トレ用鶏むね肉レシピ:使うもの
以下のものを用意しましょう。
- 鍋
- 水
- 箸
- 使い捨てビニール手袋(清潔にすれば素手でもOK)
- タッパー(しっかりフタできるもの)
- 鶏胸肉(お好みの量)
筋トレ用鶏むね肉レシピ:調理方法
①鍋で水を沸かす
鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させてください。
8分目くらいが目安です。
②鶏むね肉を鍋にぶちこむ
水が沸騰したら鶏胸肉をぶち込んでください。皮はつけたままでOKです。 鶏胸肉の冷たさで沸騰がおさまりますので、再び沸騰するまでその場で待機してください。
※箸で皮をめくっているところです。
③火をとめて放置する
再び沸騰したら火を止め、鍋のフタをしてください。このまま一晩放置してください。
(朝やったなら夜まで放置)
私はいつも約8~10時間程放置しています。
④八つ裂きにしてタッパーへ格納
できあがりです。食べやすいように一口サイズに裂きましょう。
最後に、ゆで汁もタッパーに入れてください。これが柔らかく保つコツです。
- 使い捨てのビニール手袋をすると手が汚れずに済みますし、衛生的にも良いです。(なければ、よく手を洗ってから取り掛かりましょう)
- このときに皮を完全にはぎとってください。
- はぎとった皮はそのままビニール手袋にくるんで捨てるとスムーズに廃棄できます(以下写真参照)
※皮とビニール袋の処分手順です
筋トレ用鶏むね肉レシピ:味付け例
筋トレ用鶏むね肉は調理時に味付けをしませんので、摂取時に味付けをしましょう。色々な味で楽しめるのもこのレシピのメリットです。
ご参考までに、私の味付けをご紹介します。
1位:クレイジーソルト
クレイジーソルトは本当に何にでもあいます!無論、鶏むね肉とも抜群の相性です!もう飽きてしかたがない鶏むね肉も別物に変わりますよ。
2位:キューピーノンオイル ごまと香味野菜
鶏むね肉そのものの味を一切かき消し、ドレッシングの水分でパサパサ感が完全になくなります。1位のクレイジーソルトと順位付けに迷うくらい、かなり食べやすくなります。これでしっかりタンパク質がとれるんですから最強ですよ。
3位:キユーピー ジャネフ ノンオイルドレッシング 減塩ごま
筋トレ用鶏むね肉の水分の少なさをヌルッと補ってくれます。味も最強です。1食あたり4kcal 脂質は0.2gと栄養素的にも間違いなしですね。
4位:ヤマサ 昆布ぽん酢
シンプルでさっぱりして王道の美味しさといった感じです。かなりマッチします。ですが、毎日続けると結構あきるので、週1くらいが良いです。
筋トレ用鶏むね肉レシピ:まとめ
今回ご紹介した筋トレ用鶏胸肉のレシピは、調理が簡単でまとめて作ることができ、やわらかい食感で摂取することができます。
調理は単純作業で、何も悩むことなくルーティン化しやすいです。
調理の時間を短縮して筋トレに時間をつぎ込みましょう!
筋トレは鶏むね肉だけでは厳しいのが現実|プロテインも併用しましょう
筋トレのおとも鶏むね肉には、100gあたり約20gのタンパク質が含まれています。
筋トレの成果を引き出すための1日のタンパク質量の目安は、体重×2~3g が良いとされています。つまり、体重70kgであれば140g~210g程度のタンパク質を摂取すべきということです。
食材だけで1日のタンパク質量をクリアするのはかなり困難です。
積極的にプロテインを利用し、筋トレの効果を最大限に引き出しましょう。
プロテインはマイプロテインがオススメです。かなりの低価格で一流トレーニーたちも愛用しているものです。味の種類もかなり豊富です。
マイプロテインを購入する前に、こちらの記事>>「マイプロテイン 味があっさりしたプロテインをお探しでしょうか?」で味のレビューを確認してみてください。
では、今日も筋トレ頑張っていきましょう!