社会人は勉強する時間がない!勉強時間を確保するテクニック

勉強時間 確保 社会人 副業

はじめまして!よしお です!

サラリーマンは忙しくて勉強の時間がありませんよね。
資格を取ろうにも、スキルを習得しようにも、なかなか手を付けられません。

この記事では、勉強時間を確保し、無理なく継続するコツをご紹介します。
私自身も実践しており、確実に効果が出ている方法です!

ちなみに・・・
この記事の方法で私が取得した資格は以下です。
・情報処理技術者試験 データベーススペシャリスト
・情報処理技術者試験 情報セキュリティスペシャリスト(今は廃止)
・情報処理技術者試験 応用情報技術者試験
・情報処理技術者試験 基本情報技術者試験
・漢検2級
・日商簿記2級

ポイント
  1. まとまった時間を取るという考えは捨てる ←※重要!
     ⇒ これが手つかずの原因!
  2. 短い時間でも必ず身につく
     ⇒ 私自身、このやり方でいくつもの資格を合格しました。
       時間を確保するテクニックはこの記事でご紹介しています。
  3. 短い時間だからこそ継続できる
     ⇒ 短い時間なら苦にならない→継続できる→癖になる→やめられなくなる!

まとまった時間をとるという考えは捨てる

勉強するために、1時間とか2時間とかまとまった時間を確保しなければならないと思いがちです。
これが障壁となり、なかなか勉強に手を付けられない方も多いのではないでしょうか?

まずはこの考えを捨てましょう!

5分でも10分でも、空いた時間でチョコチョコ勉強しても確実に力はつきます。
さらに、短い時間だと
継続しやすくなります。
継続することで勉強がクセになり、おのずと優先順位も上がってきます。
私はこのやり方でいくつもの資格を取得しました。

ですので、まずは「まとまった時間をとる」という考えを捨ててください。

1日の中に潜んでいる勉強時間をみつける

まずは普段の1日を振り返りながら、勉強ができそうな時間を探してみましょう。
具体的な探し方をお話していきます。

スマホいじりの時間

まず思い浮かぶのはコレでしょう。

特に目的もなくスマホを眺めている時間、ゲームをしている時間、Youtubeをどっぷりと見ている時間はありませんか?

偉そうに言っている私も、複数のゲームアプリにどっぷりハマっており、スキあらばやっていました。
1つずつやめていき、今は全て削除しました。
はじめは中毒症状が出ますが、2~3日頑張って乗り切れば意外とどうでも良くなってしまうものです。
(私はあまり課金していなかったので、そういう意味ではハードルが低かったかもしれません)

こういっては反感を買うかもしれませんが、時間がもったいないです。
ぜひ勉強する時間に置き換えましょう!

空白の時間

意外とあるのが「何もしていない時間」。

私は、朝、身支度をして出発するまでに、数分何もしていない時間がありました。
準備を終え、出発までにほんの一息ついて「よし行くか」みたいな感じです。

このような何もしていない時間はありませんか?

テレビを観ている時間

「テレビは捨ててしまえ」という意見もありますが、なかなか難しいところだと思います。特に奥様やお子様がいるご家庭では、ほぼ無理ですよね。

まずは、ドラマや映画を観ているわけでもなく、なんとなく電源を入れて、なんとなく眺めているような時間があれば無くしてみましょう。

私は、朝起きたらとりあえずON!、帰ってきたらとりあえずON!みたいな感じでしたが、これをやめただけでかなりテレビ時間が減りました。

いつも無意識で電源をつけるところを グッ と我慢してみましょう。

並行して勉強もできそうな時間を見つける

毎日のルーティン行動の中で、同時に勉強をできそうな時間を考えてみましょう。

私が実践しているのは、
・昼食の時間 ※家族の団らんでは怒られるのでやっていません
・トイレの時間
・一服の時間(たばこ、コーヒーブレイク)
・移動時間

日々のルーティンに組み込むと癖がつき継続しやすいです。
特に、昼休みの1時間はかなりオススメです。

私の資格取得の成果は、ほぼ昼休み中の勉強によるものです。
ぜひトライしてみてください!

朝の勉強時間を作る

やはり朝の勉強は、はかどります。

早起きするのが手っ取り早いですが、朝に時間を作るちょっとした工夫をご紹介します。

それは、「朝の準備を前夜に済ませておく」ということです。
ちょっとした準備だけでもけっこう効果があります。
例えば、翌日着る衣類を出しておく、朝食に使う食器類を出しておく、ヒゲを剃っておく、 などなど。

勉強は夜より朝の方が効率的ですので、朝やっていることを夜にまわして、朝の時間を勉強に充ててみましょう。

どの時間に何をやるのかを決めておく

ここまで、勉強時間を確保するコツをお話しました。
確保できた勉強時間がほんの少しでも全然OKです。
(勉強がクセになれば、
時間が広がっていきますので)

次は、確保した勉強時間で何をやるのか決めておきましょう。
つまり、どのタイミングで何をやるのか ということです。
いざ勉強の時間になったときに、何をやろうかと悩んでいては時間が勿体ないですよね。

例えば・・・
・昼休みはがっつり過去問題を解く
・トイレに教科書を持ち込んで読む
・ほんの少しの時間ならスマホに仕込んだ勉強ネタで学習
 (そのためにスマホにも仕込んでおく)
といった感じです。

まずはじめましょう!

ほんの少しの時間でも良いんです。
まずは始めること、そして継続することが大事です。
少しの時間であれば、絶対に継続しやすくなります。
1日20分でも良いんです。はじめましょう。
継続できるようになればコッチのもんです。

ぜひ参考にしてみてください!